4:情報戦を制する

諜報

敵の内情を知る

三国志Ⅶでは戦略時に諜報活動を行うことによって初めて他国の情報を入手できます。諜報できちんと情報を入手しておかないと、兵力はどのくらいかとか太守以外の武将の配属状況なども不明です。まずは諜報員を送って情報を得ましょう。

情報を得ることのメリット

兵力状況や治安状況その他もろもろの情報が入手できます。治安が低いと分かれば「流言飛語」や「城壁破壊」などの工作系計略を仕掛ければ良いですし、忠誠度が低そうな武将がいるようなら「敵中作敵」あるいは知力が低い武将がいれば「埋伏の毒」を仕掛けられます。

また実際に戦闘が開始された場合に敵国の総大将や参軍情報ないし進軍ルートや兵力重点配置個所が判明し易く、戦闘マップ全体が見渡せない三国志Ⅶにあっては重要な情報が入手できます。少しでも有利に立つために、諜報は必ず行っておきましょう。

計略

性格が謀略タイプの武将は計略を重視するようですが、この計略が成功したときの威力は非常に大きなものがあります。以下四種の計略について説明します。

流言飛語

「流言」という戦略コマンドで選択できます。計略対象都市に対して対象都市勢力君主の悪い噂を流して民心を不安定にするとともに配属武将の忠誠度を下げることが可能です。

流言は対象都市の治安が大きく影響し、その成功率は流言使用者の知力によって左右されます。ひとたび成功をおさめればどんどん治安が悪化していくので、立て続けに仕掛けることが可能です。

城壁破壊

「破壊」という戦略コマンドで選択できます。計略対象都市の城壁に接近して破壊活動を行い防御力を下げます。攻城戦で開門突撃を狙うならあらかじめ下げておきましょう。

破壊は対象都市の治安が大きく影響し、その成功率は破壊使用者の知力によって左右されます。ただ野戦で決着をつけるのが効率の良い戦闘なので出番は少ないでしょう。

敵中作敵

「作敵」という戦略コマンドで選択できます。計略対象都市の武将に接触して内応するように説得します。成功すれば次の戦闘で「寝返」コマンドが選択可能になり、もし相手が応じればその兵力をそのまま取り込めます。

作敵は対象武将の忠誠と義理が大きく影響し、その成功率は作敵使用者の知力と対象武将との親密と相性、及びこちらの勢力の君主との親密と相性に左右されます。ただ武将によっては土壇場になって寝返りを拒否する武将もいますし、何かの拍子に相手勢力の君主にばれてしまうと「処断」されます。

埋伏の毒

「埋伏」という戦略コマンドで選択できます。計略対象都市の武将の部隊に工作員を派遣します。成功すれば次の戦闘で「埋伏」コマンドが選択可能になり、埋伏が成功すると部隊が混乱すると共に脱走兵を味方につけれます。

埋伏は対象武将の知力と冷静が大きく影響し、その成功率は埋伏使用者の知力によって左右されます。相手武将が戦闘中に埋伏を看破した場合は不成功に終わります。異民族のような勢いだけで落ち着きの無い部隊に仕掛けましょう。

CPUは計略を使用しない?

三国志ⅦのCPUは計略をほとんど使用しません。それ以前に諜報活動すらしません。三国志Ⅷでは改善されていますが、三国志Ⅶにおける情報戦はプレイヤーの独壇場なので好きなように料理しましょう。

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